たまごっちユニをスーパーで買おうとして、空振りした。正直に言う。
近所のイオンに玩具コーナーがある。食品フロアの上の階で、バンダイ製品もそれなりに揃っている棚だ。そこに行けばあるだろうと思っていたら、なかった。たまごっちスマートが一個だけ残っていて、ユニの姿はどこにもない。店員さんに聞いたら「入荷未定です」と言われた。在庫を端末で確認してくれた上での返答だったから、「とりあえずそう言っとけ」的なやつじゃなくて、本当に入荷の見込みがない状態だったんだと思う。
それがスーパーで探すことの、だいたいの現実だ。
イオンをはしごして分かったこと

その日の帰りに、少し遠い別のイオンにも寄った。こっちは規模が大きめで、玩具売り場も広い。プリキュア、仮面ライダー、ガンプラ、ミニカー。棚はそれなりに充実してるんだけど、電子玩具のエリアを見るとたまごっちは完全にスルーされていた。スペースそのものがなかった。
近所のライフと西友にも一応顔を出してみた。そもそも玩具コーナーと呼べるものがない。安い知育おもちゃが数個置いてある程度で、5,000円超えの電子玩具が並ぶ棚なんて最初から存在しない設計になってる。食品スーパーにたまごっちユニを求めるのは、最初から無理筋だった。
ただ、完全にゼロとは言い切れない。玩具売り場が充実したイオンモール系の大型店舗なら、タイミング次第で見つかることもあるらしい。でも「行けばある」という保証はどこにもない。
結局どこで買ったか
トイザらスのオンラインストアだ。
諦めかけていたころ、なんとなくサイトを開いたら在庫があった。即注文した。税込みで5,478円、送料が別でかかったけど確か数百円だった。注文から3日後に届いて、段ボールの中に緩衝材がしっかり入っていて、外箱の状態もきれいだった。特に問題なし。
後から友人に聞いたら、ヨドバシカメラの秋葉原店で現物を見てその場で買ったと言っていた。「棚にちゃんと並んでたよ」と。ポイントも付くし、カードを持っているならヨドバシは悪くない選択肢だと思う。
バンダイの公式通販「プレミアムバンダイ」でも取り扱いはある。ただ、あそこは限定カラーやコラボモデルが中心で、通常版が常に買えるわけじゃない。欲しいタイミングに在庫があるかどうかは運次第だ。
箱を開けたときの話

届いた箱を開けて最初に思ったのは、「あ、思ったより小さい」だった。
たまごっち系は世代によってサイズが結構違う。ユニはスマートよりもひと回りコンパクトな印象で、手のひらにすっぽり収まる。プラスチックの質感は安っぽくはないが、高級感があるかというと微妙なラインだ。選んだのはパープル系のカラーで、これは完全に直感で決めた。
画面がカラー表示なのは知ってたけど、実際に起動してみるとドット絵というよりちゃんとしたグラフィックで、思ったよりきれいだった。キャラクターの表情が細かくて、機嫌がいいときと悪いときで顔が全然違う。初代たまごっちを子どものころにやってた記憶がある人間からすると、「こんなになったか」という感慨がある。
Wi-Fi接続、正直しんどかった
たまごっちユニの売りの一つがWi-Fi接続機能だ。家のルーターに繋いで、ダウンロードコンテンツを受け取れる仕組みになっている。
設定を始めてすぐに気づいたのが、本体の小さなボタンでパスワードを入力しなきゃいけないということだ。我が家のWi-Fiパスワードが英数字混じりで長めだったせいで、入力ミスを2回やった。3回目でようやく繋がった。そのときの達成感は別に何もなかったけど、繋がらなかったときのじわじわくる焦りはリアルだった。
接続できると、期間限定のアイテムや着せ替えコスチュームがダウンロードできるようになる。季節イベントに合わせた内容が来るので、毎週チェックするのが習慣になってきた。ちょっとだけソシャゲっぽい感覚があって、それが良いかどうかは人による。
育てていて気づいたこと、良い面と悪い面

宇宙を旅する、という設定が意外と効いてる
基本的な遊び方はたまごっちシリーズと変わらない。食事、遊び、世話、成長。ユニはそこに「宇宙旅行」の要素が加わっていて、条件を満たすと別の星に移動できるようになる。
この仕掛けがけっこう効いていた。「次の星はどんな感じなんだろう」という好奇心が続くモチベーションになる。ゲームとしての引きが、従来のたまごっちより少し強い印象だ。
仕事中に鳴られると困る、という問題

大人が持ち歩くと、世話の頻度がそれなりにしんどくなってくる。仕事中にピッピッと鳴られても対応できないし、夜に帰ってきたらキャラクターがすねてた、みたいなことが何度かあった。
バイブレーションモードはあるんだけど、それでも気づかない場面は出てくる。子ども向けの設計を大人が使ってるんだから仕方ない部分もあるけど、正直この点はけっこう気になった。
バッテリーの話
充電式なのは助かる。でもバッテリーの持ちはそこそこで、2〜3日に一回は充電することになる。USB-Cなのでケーブルに困ることはないが、毎回ケーブルを抜き差しするのが地味に面倒だ。
カラーで悩む必要はあまりない

パープル、ホワイト、ピンクなど複数のカラーがある。機能面での違いはほぼなくて、本体のカラーによってキャラクターの名前やデザインが微妙に異なるくらいだ。
正直、どれでも同じだと思う。迷うなら直感で選んでいい。
注意しておきたいのは、限定カラーやコラボモデルが出ると転売価格が一気に跳ね上がること。メルカリで定価の倍近い値段で出てることがある。定価で買えたときの安心感、後になってじわじわくる。
100円ショップのたまごっちユニのグッズのコードは共通の代替品をAmazonと楽天で探す
100円ショップで見つからなかったグッズや、共通コードが使えるアイテムの代替として、AmazonとRakutenで入手できるものをまとめておく。実店舗在庫に左右されない分、オンラインの方が選択肢は広い。
比較表
| 商品名 | カテゴリ | Amazon | 楽天 |
|---|---|---|---|
| たまごっちユニ – パープル | 本体 | リンク | リンク |
| バンダイ Tamagotchi Uni Pink | 本体 | リンク | リンク |
| Kuitmor たまごっち uni カバー シリコン製 | 保護ケース | リンク | リンク |
たまごっちユニ – パープル
カラー展開の中でも需要が高めで、実店舗では在庫が安定しないことがある。色で迷っているうちに売り切れていた、という経験がある人には、オンラインで確保しておく方法が向いている。
- Amazon:たまごっちユニ パープルを探す
- 楽天:たまごっちユニ パープルを探す
バンダイ(BANDAI) Tamagotchi Uni Pink 対象年齢 6才以上
海外向けの流通名で出ていることもあり、国内パッケージとは表記が異なる場合がある。プレゼント用途やピンク系カラーを探している場合、Amazon・楽天どちらでも在庫状況を比較しながら探せる。
- Amazon:Tamagotchi Uni Pinkを探す
- 楽天:Tamagotchi Uni Pinkを探す
Kuitmor たまごっち uni カバー シリコン製 柔らかい保護ケース チャーム付き
本体を鍵や硬いものと一緒に持ち歩く機会が多いなら、シリコン製のカバーは実用性がある。100円ショップでは見つかりにくいタイプのアクセサリーで、Amazonでの取り扱いが確認しやすい。
- Amazon:Kuitmor たまごっちカバーを探す
- 楽天:Kuitmor たまごっちカバーを探す
結局、スーパーで買えるのか
買えないことはない。でも確実じゃない、というのが答えだ。
玩具売り場が充実したイオンモール系なら在庫がある可能性はある。ただ、足を運んで空振りするリスクも普通にある。食品スーパーは最初から選択肢に入れないほうがいい。
確実に手に入れたいなら、トイザらスオンライン、ヨドバシカメラ、Amazonあたりで在庫を確認するのが一番近道だ。現物を触ってから買いたいなら、ヨドバシやビックカメラの大型店舗に行くのがいい。
使い始めてしばらく経つが、思ったより楽しんでいる。一方で、毎日世話をしなきゃという義務感が少しずつ積み上がってきてもいる。たまごっちってそういうもんだ、と割り切れる人には向いてると思う。自分がそれを割り切れているかどうかは、まだちょっと判断がつかない。
