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ダイソーの無漂白お茶パックをレビュー!売り場・サイズ・使い方・口コミまで徹底解説

ダイソーの無漂白お茶パックをレビュー!売り場・サイズ・使い方・口コミまで徹底解説

ダイソーのキッチンコーナー。あそこは一度迷い込むと、気づけばカゴが一杯になっている魔の地帯だ。先日、ふと目に留まったのが「無漂白」と書かれた、少し茶色みがかったお茶パック。

結論から言おう。もし君が「お茶パックなんてどれも同じだろ」と思っているなら、今すぐその考えを捨てて、ダイソーのこの「無漂白タイプ」を試すべきだ。110円で手に入るこの小さな袋が、毎日のティータイムや料理の質を、地味に、しかし確実に底上げしてくれる。

正直、これまで真っ白な漂白タイプを何の疑いもなく使っていた。けれど、この「色付き(ナチュラルカラー)」を使い始めてから、もう元には戻れない。なぜそう言い切れるのか。実際に使い倒して分かった、その実力と、少しの不満を正直に綴っておく。

結論から言うと、ダイソーの「無漂白お茶パック」は買いだ

ダイソー 無漂白お茶パック

なぜ私がここまでこのパックを推すのか。理由は単純。見た目の「それっぽさ」と、雑味のなさが110円のレベルを超えているからだ。

まず、PREP法的に結論を裏付けるとこうなる。 Point(結論): ダイソーの無漂白お茶パックは、コスパ最強の「丁寧な暮らし」演出アイテムだ。 Reason(理由): 漂白剤特有の臭いが一切なく、茶葉本来の香りが引き立つ。さらに、出しっぱなしにしていても生活感が出にくい。 Example(具体例): 麦茶の冷水筒に放り込んだ時、白いパックだと「家事の途中」感が漂うが、この茶色いパックだと「こだわりの水出し茶」に見える。 Point(結論): だから、実用性と気分の両面で、これを選ぶ価値がある。

近所のダイソー(中規模の店舗)のキッチン消耗品売り場。ジップロックやアルミホイルの並びに、それはあった。Lサイズなら50枚入り、Mサイズなら60枚入り。今回は使い勝手のいいMサイズを手に取った。

売り場で迷う「白」と「茶色」の境界線

ダイソーで買える無漂白お茶パック

棚の前で少し考えた。隣には同じ110円で、枚数がもっと多い真っ白なタイプが並んでいたからだ。コスパだけで言えば、白い方が数枚お得かもしれない。

しかし、私がこの「色付き」を選んだのは、単なる気まぐれではない。以前、安い白いパックを使った際、お湯を注いだ瞬間に、微かに「紙の匂い」というか、薬品のような香りが鼻をかすめたことがあった。繊細な緑茶や、香りが命のハーブティーを飲む時、あの匂いは致命的だ。

その点、この無漂白タイプは、袋を開けた瞬間から「無」だ。いや、正確には微かに木のような、自然な香りがする気がするが、お茶の邪魔をすることはない。

パッケージを手に取ると、少しカサカサとした質感が指に伝わる。この「ちょっとした素材感の違い」が、100均商品特有の安っぽさを消している。

実際に使ってみて分かった、茶葉の「振る舞い」

家に帰り、早速愛飲しているルイボスティーの茶葉を詰めてみた。

ここで一つ、このパックの「挙動」について触れておきたい。 パックの口を裏返す時の感触だ。安すぎるパックだと、この折り返し部分がペラペラで、茶葉を詰めすぎるとすぐに口が開いてしまうことがある。しかし、ダイソーのこれは意外と粘る。

ルイボスティーのような細かい茶葉は、隙間から漏れ出しやすいのが難点だ。実際、コップの底に少しだけ粉のような茶葉が沈殿することはあった。けれど、これはこのパックのせいというよりは、ルイボスティーという茶葉の性質上、仕方のない範囲だろう。

お湯を注ぐ。 じわじわと茶色が染み出していく様子が、パックの「ナチュラルな茶色」と混ざり合い、視覚的にとても心地いい。白いパックだと、茶渋がついた時に「汚れた」感じがするが、最初からこの色だと、むしろ「馴染んでいる」ように見えるから不思議だ。

料理に使うと、さらに真価を発揮する

ダイソー ティーフィルター

このお茶パック、実は「お茶」以外での活躍が凄まじい。 私が一番重宝しているのは、出汁取りだ。

煮干しの頭と腹わたを取り、このパックに詰め込む。あるいは、鰹節をぎゅうぎゅうに詰める。それを鍋に放り込んで煮立たせる。 ここで驚いたのが、強度の高さだ。10分ほどグラグラと沸騰させたが、破れる気配は一切なかった。以前、別の100均で買った薄いパックは、引き上げる時に重みで底が抜けたことがあったが、ダイソーのこれは今のところ一度も事故が起きていない。

また、スパイスカレーを作る際、ホールスパイス(カルダモンやクローブ)をこれにまとめて入れておくと、食べる時に「間違えてスパイスを噛んで顔をしかめる」という悲劇を防げる。この「色付き」パックは、カレーの色に染まっても違和感がないのがいい。

地味にイラッとするポイントも隠さず書きたい

ダイソー 茶こしパック

褒めてばかりだと嘘くさくなるので、使っていて「あー、もう!」と思った点も書いておく。

まず、取り出しにくさだ。 袋にぎっしりと詰まっているのは嬉しいのだが、一枚取り出そうとすると、静電気のせいか、あるいは裁断の加減か、2〜3枚重なって出てくることが多々ある。朝の忙しい時間、片手でサッと取り出したい時にこれが起きると、少しだけ血圧が上がる。

それから、サイズ選びの罠。 Mサイズは、一般的なマグカップや急須には最適だが、1.5リットルの冷水筒で麦茶を作るには少し小さい。欲張って茶葉を詰めすぎると、中で茶葉が膨らむ余裕がなくなり、抽出が甘くなる。 「大は小を兼ねる」という言葉通り、煮出し用なら最初からLサイズを買っておくべきだったと後悔した。

あと、これは個体差かもしれないが、たまに折り返し部分のカットが甘く、指で広げるのに苦労する個体が混ざっている。110円だしな、と割り切れる範囲ではあるが。

比較して分かった、スーパーの品との決定的な差

神奈川県 ダイソー 無漂白お茶パック

後日、比較のためにスーパーで300円ほどする「国産・高級お茶パック」を買ってみた。 確かに、手触りはスーパーのものの方が柔らかく、キメも細かい。しかし、肝心の「味」や「使い勝手」に3倍の価格差を感じるかと言われれば、正直微妙だ。

むしろ、ダイソーのこの無漂白パックの方が、気兼ねなくガンガン使える分、精神衛生上よろしい。 「1枚2円か……」と計算しながら、もったいぶって使うのでは意味がない。消耗品は気持ちよく消耗してナンボだ。

スーパーの高級パックを買ってからというもの、なんとなく「もう少し茶葉を節約しようかな」という貧乏根性が顔を出すようになってしまった。結局、最後まで使い切る前にまたダイソーへ走った。これが正直なところだ。

リピートして気づいた、「無漂白」という選択の意味

福岡県 ダイソー 無漂白お茶パック

2袋目、3袋目とリピートしていくうちに、少し考えるようになったことがある。「無漂白」という言葉の重みだ。

私は特別に健康オタクでも、エコ意識が高い人間でもない。けれど、毎日口に入れるものを作る道具に塩素系の漂白剤が使われているとしたら、それが完全に気にならないかと言えば、嘘になる。科学的に「安全だ」と言われても、なんとなく腑に落ちないものが残る。その「なんとなく」を払拭できるのが、この無漂白タイプの一番の価値かもしれない。

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機能や価格ではなく、「気持ちの問題」として選ぶ理由があるということ。 それに110円という値段が乗っかってくるのだから、わざわざ白いタイプを選ぶ理由が、私にはもう見当たらない。

こんな人には特に刺さると思う

ダイソーの無漂白お茶パック商品

使ってみて、「これは特定の人に刺さる商品だな」と感じた層がある。押しつけがましくない程度に書いておく。

自炊頻度が高い人。 出汁パックとして煮出し、ハーブティー用として水出し、スパイス袋として煮込み、と一袋で何役もこなせる。消費スピードが速い分、コスパの恩恵を最大限に受けられる。

丁寧な暮らしに憧れているけど、そこまでお金をかけたくない人。 これを使うだけで、なんとなくキッチンに「こだわり感」が漂う。インスタに冷水筒を映した時、茶色いパックがチラッと見えるだけで、なぜか雰囲気が出る。そういう「生活感の演出」コスト、ダイソーはこの辺が本当に上手い。

お茶の種類を頻繁に変える人。 私がそうだが、今週は玄米茶、来週はミントのハーブブレンド、みたいな飲み方をする人間にとって、ティーバッグで売っていない茶葉を手軽にパック化できる自由度は、地味に大きい。専門店で100グラム買った茶葉も、これがあれば無駄なく消費できる。

「向いていないな」と思った使い方も正直に

ダイソーのお茶パック売り場

全ての用途に万能かと言えば、そうでもない。経験上、これは避けた方がいいと感じた使い方もある。

非常に細かいパウダー状のものを入れるのは難しい。ごく細かいルイボスの粉末、あるいは抹茶をそのまま入れようとすると、繊維の隙間からほぼ全量が溶け出してしまう。これはお茶パック全般に言えることではあるが、「パウダー対応」の文字は特にパッケージにも書かれていないので、過度な期待はしないほうがいい。

また、長時間の煮込み料理、たとえば8時間以上のスロークッカー調理などは試していない。短時間の煮出しでは問題なかったが、長時間の耐久性については、私の経験では保証できない。そこだけは正直に留保しておく。

100円ショップのお茶パックの代替品をAmazonと楽天で探す

ダイソーが近くにない、あるいはまとめ買いしたいという時は、AmazonやRakutenでもお茶パックを調達できる。ここでは代表的な3つをまとめておく。


比較表

商品名タイプ枚数・内容量主な用途
お茶バッグ お料理パック 使い捨て空の袋100枚使い捨て・大容量100枚茶葉・スパイス・出汁素材のパック化
お茶パック 無漂白 60枚入 無漂白 60枚無漂白タイプ60枚日常のお茶・ハーブティー用
伊藤園 おーいお茶 緑茶 紙パック 250ml×24本既製品飲料250ml×24本そのまま飲む緑茶として

お茶バッグ お料理パック 使い捨て空の袋100枚

100枚入りという枚数の多さが特徴で、料理用途でガンガン消耗したい場面に向いている。煮干しや鰹節、ホールスパイスをまとめて放り込んで煮出す、いわゆる「出汁パック運用」での需要が高い商品だ。茶葉だけでなく料理全般に使い回したい人向け。


お茶パック 無漂白 60枚入 無漂白 60枚

名前の通り、無漂白素材に特化したタイプ。日々のお茶やハーブティーを入れる用途で、素材の香りをそのまま楽しみたい時に選ばれる。マグカップや急須にそのまま使えるサイズ感で、毎日コンスタントに使う場面に馴染む。

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伊藤園 おーいお茶 緑茶 紙パック 250ml×24本

パックに茶葉を詰める手間をそもそも省きたい時の選択肢。すでに完成した緑茶として、24本まとめて手元に置いておける。オフィスや外出先で手軽に飲みたい、という状況に適している。

結局のところ、私の台所の「定番」になった

3ヶ月ほど使い続けた今、このダイソーの無漂白お茶パックは、醤油や塩と同じ棚に並んでいる。つまり、「切らしたら困るもの」のカテゴリに入った。これが私にとって最大の評価だ。

レビューサイトの星の数でも、インフルエンサーのおすすめでもなく、「なくなる前にストックを買いに行く」という行動が、正直な評価を表している。

ただ、一つだけ付け加えておくと、これはあくまで「私の台所の話」だ。毎日コーヒーしか飲まない人には関係ないし、出汁は市販のパックしか使わないという人にも刺さらないだろう。お茶や料理で茶葉・スパイス・乾物をよく扱う人間だからこそ、この地味なアイテムの地味な良さが響いた、という話に過ぎない。

ダイソーのキッチンコーナーに迷い込んだ時、いつものアルミホイルの隣でこれを見かけたら、試しに一袋だけカゴに入れてみてほしい。110円だ。外れても後悔するには安すぎる金額だし、当たれば台所の小さな定番になる。そういう出会いが、100均には時々ある。

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