クーラーボックスの保冷力を長持ちさせる4つのポイント
クーラーボックスの保冷時間が短いと感じることはありませんか?
それはもしかしたら、効果的な使い方ができていないのが原因かもしれません。
今回は、クーラーボックスの保冷時間を長持ちさせる4つのポイントをご紹介したいと思います。
POINT1
前日に予冷しておく
クーラーボックスを使う日に、そのまますぐに食材や飲料を入れていませんか。使用する前日に、氷や凍らせたペットボトルなどを入れておきます。
そうするとクーラーボックスを冷えた状態で使用することができ、保冷時間をのばすことができます。
POINT2
食材や飲料をあらかじめ凍らせる
食材や飲料を事前に凍らせておくことで、保冷剤としての効果もあり、クーラーボックスの保冷時間を持続させる効果があります。
ただし、すべて凍らせてしまうと、朝出発して、お昼に飲料を飲もうとした時に、まだ凍っていて飲めないなんてことも。。凍らせる量には注意が必要です。
POINT3
直射日光に当てない
クーラーボックスに入れておけば、どこに置いていても保冷効果は同じだと思っていませんか。実はクーラーボックス自体を直射日光に当てないことで保冷効果を高めることができます。なるべく日陰の涼しい場所に置くように心がけてみてください。
日陰がない場合は、アルミのレジャーシートやシートなどを本体に被せることによって日陰を作り、保冷効果を高める方法もおすすめです。
また、地面が日光などで温まっている場合は、スタンド等を使用して地面から離して置くと、地面からの放射熱の影響を避けることができます。
POINT4
開閉の回数を減らす
ふたを開けるとクーラーボックス内の冷気が外に出てしまいます。開けている時間が長いほど冷気が外に出てしまうので、事前に食材や飲料を整理して入れておき、開けるときに何を取り出すかを決めることで、開閉時間を短くし、冷気の漏れを防ぐという方法も。
また、緩衝材のプチプチをクーラーボックス内のふたとして使用するのもおすすめです。ふたを開けた時に、冷気の漏れを抑える効果が期待できます。
その他にも、ハードクーラーボックスの中に小さなソフトクーラーを入れて二重構造にしたり、開閉時に冷気を逃さないようにアルミレジャーマット等で仕切を作ったり、なるべく空いている空間を作らないなど…工夫次第で、保冷力を更にアップさせることができます。
また、開閉の機会を少なくする為に、食材用、飲料用、など、用途別にクーラーボックスを用意し使い分けるというのも効果的です。
是非アウトドアシーンで参考にしてみてください。
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