「掃除用にバケツが欲しいけど、できるだけコストを抑えたい」「セリアのバケツって本当に使い物になるの?」
そんな疑問を持っている方に向けて、実際にセリアでバケツを購入して日常的に使い続けた私のリアルな体験談をお伝えします。
バケツって、考えてみれば家に一つは絶対必要なアイテム。でも「わざわざお金をかけるものでもないな」と思いつつ、かといってどこで買えばいいかよくわからない……そんなアイテムの代表格ではないでしょうか。
この記事では、セリアのバケツを実際に購入したきっかけから、使ってみた感想、活用方法、気になるデメリットまで包み隠さずお伝えします。「セリアのバケツが気になっている」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

セリアでバケツを買おうと思ったきっかけ
急にバケツが必要になった
事の発端は、ある週末の大掃除でした。床の雑巾がけをしようと思い立ったとき、ふと気づいたのです。「あれ、うちってバケツがない」と。
以前は確かにあったはずなのに、引っ越しのタイミングでどこかへ消えてしまったようで。かといって大掃除の途中でホームセンターまで買いに行くのも面倒くさい。
そういえば近所にセリアがある。「100円なら気軽に買えるし、とりあえず行ってみよう」という軽い気持ちで向かったのが、セリアのバケツとの出会いでした。
想像以上の品揃えに驚いた
いざセリアのバケツコーナーに行ってみると、思っていた以上にバリエーションが豊富。サイズや色が複数あり、「バケツってこんなに種類があるんだ」と少し驚きました。
シンプルな無地のもの、持ち手付きのもの、折りたたみ式のものなど、用途に合わせて選べるラインナップ。正直、これほど充実しているとは思っていなかったので、選ぶのが楽しくなってしまいました。
実際に購入したセリアのバケツ:商品の特徴

見た目はシンプルで清潔感がある
私が選んだのは、オーソドックスな丸型のバケツ。カラーはホワイトで、余計なデザインが一切ない潔いシンプルさ。
「どうせ100円だから安っぽいだろう」と思っていたのですが、実際に手に取ってみるとそこまで安っぽい印象はありません。素材はポリプロピレン系のプラスチックで、表面はマットな質感。キッチンや洗面所に置いても悪目立ちしないデザインです。
基本スペック
- 容量:約7〜10リットル(商品によって異なる)
- 素材:ポリプロピレンなど
- 持ち手:付き(折りたたみ可能なタイプ)
- カラー展開:ホワイト、グレー、ブラックなど(店舗・時期によって異なる)
- 価格:110円(税込)
※商品のラインナップは店舗や時期によって異なります。
実際に使ってみた感想:良かった点

1. 110円とは思えない作りのしっかりさ
購入してまず感じたのは、「思ったよりちゃんとしている」ということ。
水を入れて持ち運んでも、たわんだり変形したりする感じがない。持ち手部分もしっかりしていて、満水近くまで水を入れて持ち上げても外れる気配がありませんでした。
「100円だからすぐ壊れるだろう」という先入観は、良い意味で裏切られました。
2. 掃除用途で大活躍
購入のきっかけだった床掃除での活躍はもちろん、その後もさまざまな掃除シーンで重宝しています。
- 雑巾を絞るときの水受け
- ベランダ掃除での水汲み
- 窓拭き用の洗剤水を作るとき
- トイレ掃除のときの補助バケツとして
掃除のたびに「バケツがあって良かった」と感じる場面が想像以上に多く、改めてバケツって生活必需品だなと実感しました。
3. 軽くて扱いやすい
プラスチック製なので本体が非常に軽く、水を入れた状態でも女性や子どもでも無理なく扱えます。これが陶器製や金属製だと、本体自体の重さが加わるので意外と大変なんですよね。
収納するときも軽いので、棚の上に持ち上げたりするのが楽なのも地味ながら嬉しいポイントです。
4. 掃除以外でも意外と使える
バケツって掃除用のイメージが強いですが、実際に使い始めると掃除以外にも活躍の場がたくさんあることに気づきました。
たとえば、子どもが外で遊んで泥だらけになった靴を洗うとき。ちょっとした洗い物を一時的につけ置きするとき。キャンプや庭仕事のときの水汲みとして。
「バケツひとつあるだけでこんなに便利なんだ」と、改めて気づかされました。
5. 気軽に買い替えられる安心感
高価なバケツを買うと、汚れてきたときに「もったいなくて捨てられない」という気持ちが出てきますよね。でも110円なら、汚れが気になってきたら気兼ねなく新しいものに買い替えられます。
常に清潔なバケツを使えるという点でも、100均のコスパの良さが光ります。

使ってみてわかったデメリット・気になった点
良いことばかりではありませんでした。正直にお伝えします。
1. 容量が小さめ
セリアのバケツは全体的にコンパクトなサイズが多く、大量の水が必要な用途には向きません。たとえば、車の洗車をしようとすると容量が足りなくてバケツを何往復もすることに。
大きな洗い物や、水をたくさん使う作業には、ホームセンターでより大容量のバケツを購入した方が効率的かもしれません。
2. 長期使用での変色
白いバケツを使い続けていると、だんだんと内側が薄く黄ばんでくることがあります。特に雑巾を絞るのに頻繁に使っていると、汚れが蓄積しやすい印象。
定期的に漂白剤でつけ置きするなど、こまめなメンテナンスが必要です。
3. 目盛りがない
料理や洗濯で正確な水量を測りたいとき、目盛りがないと不便に感じることがあります。セリアのバケツは基本的にシンプルなデザインのため、目盛りが付いていないものがほとんど。
目盛りが必要な方は、購入前に確認することをおすすめします。
4. 底面が滑りやすい
バケツの底面に滑り止め加工がないため、水を入れた状態で床に置いたとき、少し動きやすい場合があります。特にフローリングの床では注意が必要。
気になる場合は、100均で別途滑り止めシートを購入して底に貼るのがおすすめです。

セリアのバケツ活用術:もっと便利に使うコツ
収納バケツとして使う
実はバケツって、収納グッズとしても優秀です。
- 玄関に置いて、ボールや外遊びグッズの収納に
- キッチンで野菜くずを一時的にまとめる入れ物として
- 子ども部屋でブロックやおもちゃの収納に
インテリア系のSNSでもバケツを収納グッズとして活用しているアイデアを多く見かけます。シンプルなデザインのセリアのバケツは、こういったアレンジ使いにもぴったりです。
植木鉢カバーとして使う
ホワイトやグレーのシンプルなバケツは、植木鉢のカバーとしてもおしゃれに使えます。バケツの中に植木鉢をそのまま入れるだけで、一気にナチュラルでおしゃれなインテリアになります。
ドライフラワーを入れてインテリアとして飾るのも素敵です。
複数持ちで用途を分ける
色違いで複数購入して、用途ごとに使い分けるのもおすすめ。
- ホワイト → 室内掃除用
- グレー → ベランダ・屋外掃除用
- ブラック → 汚れものの一時置き用
110円なので、3つ買っても330円。用途ごとに分けることで衛生的にも気持ち的にもすっきりします。

セリア vs 他の100均:バケツ比較
同じ100均でも、ダイソーやキャンドゥにもバケツは販売されています。それぞれに特徴があるので、簡単に比較してみましょう。
ダイソーのバケツとの違い
ダイソーはバケツのサイズバリエーションが豊富で、大容量タイプも取り揃えている印象です。洗車や屋外作業など、たっぷりの水が必要な用途にはダイソーの大きめサイズが向いているかもしれません。一方で、デザイン面ではセリアの方がシンプルでインテリアに馴染みやすいものが多い印象です。
キャンドゥのバケツとの違い
キャンドゥはカラーバリエーションが豊富で、ポップなデザインのバケツが多い傾向があります。子ども部屋やカラフルなインテリアに合わせたい場合はキャンドゥが向いているかもしれません。シンプルさを重視するならセリアに軍配が上がります。
3社を簡単に比較
| 項目 | セリア | ダイソー | キャンドゥ |
|---|---|---|---|
| デザイン | シンプル・ミニマル | 幅広い | カラフル |
| サイズ展開 | コンパクト中心 | 大容量あり | 中程度 |
| インテリア向き | ◎ | △ | △ |
| 掃除・実用向き | ○ | ◎ | ○ |
| 収納アレンジ向き | ◎ | ○ | ○ |
もちろんこれは一般的な傾向であり、店舗や時期によって取り扱い商品は変わります。実際に複数店舗を見て回って、自分の用途やインテリアに合ったものを選ぶのが一番です。
セリアのバケツはこんな人におすすめ

ここまでの内容を踏まえて、セリアのバケツが特に向いている人をまとめます。
✅ こんな人にはぴったり
- 一人暮らしで掃除用バケツをコスパ良く揃えたい方
必要最低限のサイズ感で、一人暮らしの掃除には十分対応できます。 - インテリアにこだわりがあり、シンプルなデザインが好きな方
ホワイトやグレーのシンプルなカラーは、どんな空間にも自然に馴染みます。 - バケツを収納グッズやインテリアとしてもアレンジしたい方
無駄のないデザインだからこそ、さまざまな使い方に対応できます。 - とりあえず一つ手元に置いておきたい方
「いざというときのために」という感覚で気軽に購入できる価格帯です。 - 子どもと一緒に外遊びや水遊びをよくする方
汚れても気兼ねなく使えて、壊れても買い替えやすいのが魅力です。
❌ こんな人には物足りないかも
- 洗車や大掃除など大量の水が必要な用途がメインの方
容量的に物足りなさを感じる可能性があります。大容量タイプをお探しの方はダイソーやホームセンターも検討してみてください。 - 長期間ヘビーに使い続けることを前提にしている方
耐久性の面では、より高価な製品の方が安心感があります。 - 正確な水量を測る目盛りが必要な方
目盛り付きのバケツが必要な場合は、購入前に必ず確認しましょう。
購入から1年以上経って感じること
最初は「急に必要になったから仕方なく」という気持ちで購入したセリアのバケツ。でも気づけば1年以上、当たり前のように日々の生活で使い続けています。
特別なことは何もないけれど、必要なときにさっと使えて、汚れたら洗えばいい。そのシンプルさが、日常生活にちょうどよくフィットしています。
「バケツなんてどれも同じでしょ」と思っていた自分が懐かしいくらい、今では生活の中でなくてはならない存在になっています。そして何より、110円でこれだけ活躍してくれるなら、文句のつけようがありません。
気づいたら家に2個になっていました。用途ごとに使い分けるようになったのは、セリアのバケツを使い始めてからです。

セリアでバケツを買う際の注意点
店舗によって在庫が異なる
セリアは店舗ごとに取り扱い商品が異なります。特定のカラーやサイズを目当てに行っても、在庫がない場合があります。事前に電話で確認するか、複数店舗を回ることをおすすめします。
季節によって品揃えが変わる
春から夏にかけては、水遊びや大掃除需要に合わせてバケツ関連の商品が充実する傾向があります。特に大掃除シーズンの年末や、ガーデニングシーズンの春先は狙い目です。
用途をイメージしてから購入する
サイズやカラーが複数ある場合、実際にどこで何に使うかをイメージしてから選ぶと、購入後に「思ったより小さかった」「色が合わなかった」という後悔を防げます。できれば実物を手に取って確認しましょう。
100円ショップのバケツの代替品をAmazonと楽天で探す
セリアのバケツで物足りなさを感じた方や、より耐久性・容量を求める方向けに、AmazonおよびR楽天で購入できる代替品をご紹介します。
比較表
| 商品名 | 特徴 | Amazon | 楽天 |
|---|---|---|---|
| パール金属 折りたたみ バケツ バスケット | 折りたたみ収納対応 | Amazonで見る | 楽天で見る |
| 尾上製作所(ONOE) バケツ12号 | スタンダードな12号サイズ | Amazonで見る | 楽天で見る |
| リス ベルク バケツ 15SB 本体 ライトグレー 15L | 大容量15Lライトグレー | Amazonで見る | 楽天で見る |
各商品について
1. パール金属 折りたたみ バケツ バスケット
使用しないときはコンパクトに折りたたんで収納できるタイプのバケツで、収納スペースを節約したい方や、アウトドア・旅行先での使用を想定している方に向いています。折りたたみ構造により、複数持ちしても場所を取らないのが特徴です。
2. 尾上製作所(ONOE) バケツ12号
家庭での掃除や洗車など、日常的な用途に幅広く対応できるスタンダードサイズのバケツです。シンプルな構造で使い勝手がよく、屋内外を問わずさまざまな場面での使用に対応しています。
3. リス ベルク バケツ 15SB 本体 ライトグレー 15L
15Lの大容量を備えたバケツで、洗車や大掃除など水をたくさん使う作業に対応しています。ライトグレーのカラーはインテリアにも馴染みやすく、室内での収納用途としても活用しやすい設計になっています。
まとめ
結論として、セリアのバケツは間違いなく「買い」です。
110円という価格で、掃除から収納、インテリアアレンジまで幅広く活躍してくれる頼もしいアイテム。デメリットはあるものの、工夫次第でほとんどカバーできます。
「バケツひとつあるだけで、こんなに生活が便利になるんだ」と気づかせてくれたのが、セリアのバケツでした。まだ持っていない方は、次にセリアに立ち寄った際にぜひ手に取ってみてください。
きっと、「もっと早く買えばよかった」と思うはずです。
